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Author:あくび
37才。今さらですが、
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ロンドン留学 37才 
London Fashion Weekend
 ロンドンファッションウィークの延長にロンドンファッションウィークエンドというのがあって、今週半ばからナチュラルヒストリーミュージアムで、ショーで使ったサンプルや通常商品のサンプルなどが安く買える展示会形式のイベントがあった。チケットはネットで購入。3,000円弱もした。私のチケットは土曜の10時〜13時のチケットだったので10時に行くと、何と長蛇の列。みんなチケットもってるのになぜ?と思いながら私も並び入場。中は各ブランドがそれぞれ小さなブースで洋服や靴、バッグ、アクセサーを通常よりも安く売っている。たぶん3分の1くらいの人は仕事関係の人で、大量に買い込んでいた。ショーもあって1、500円くらいのチケットを買うと見れる。せっかくなので買って見てみた。洋服は普通に買って着れそうなものが中心で、最後にこの秋冬の洋服とメイクとヘアスタイルのトレンドの説明が各スタイリストからあった。その他、カフェやネイルサロン、メイクコーナーなどがあり、友達と行った方が楽しめたかも。
 先週ZARAで売っていた刺繍のバッグを撤収するというニュースがあった。それは刺繍のバッグでたぶんいろんな刺繍バージョンがあって、その中に卍のマークが入っているものが混じっていたらしく、お客さんに指摘され慌てて回収、撤収したらしい。確かにそうかもしれないが、でもそのバッグはたぶんアジアのどこかで作られていて、作った人たちに悪気はなかったと思う。仏教徒にとっては卍はよいことのある前兆の印らしいし。でもやっぱりヨーロッパで売るのは大問題らしい。相当敏感。
 ところでそんなニュースを読んだあと、財務会計のセミナーに出たら先生がインド系の人で金のネックレスのヘッドに刻まれていたのは卍とたぶん仏様のような像。ヨーロッパの人たちはどれくらいそもそもの仏教の卍の意味を知っているのだろうか?

日本語のTシャツ
 ロンドンでは、本当に漢字や日本語の文字の入ったTシャツを着ている人をよく見かける。意味のない言葉の羅列も多いが、この前見た人は衝撃的!何と「私は痴漢です」と書いてある。その人その意味知ってるのかなあ、とちょっと心配になった。
オイスターカードの学割申請
 ロンドンの交通費は異様に高い。なので学割がとっても重要。(一ヶ月の定期代が学割だと15,000円くらいで、通常だと22、000円くらい。)こっちの大学は9月スタートなので、私が使っていた学割のオイスターカード(スイカみたいなやつ)は8月末で切れてしまい、再度申請しなければならなくなった。4月はは学生ユニオンの人が手続きをしてくれたが、今回から直接地下鉄の会社のウェブサイトで申請できるようになった。かなり便利になったはずだが、私はこの申請に4時間ほど費やし、結局できず学校のパソコンのヘルプデスクの人にお願いしてやってもらった。何ができなかったかと言えば、自分の写真の添付。まずデジカメのタイマーで自分の写真をとってそれを貼り付ければいいのだが、これが何をどうやっても貼りつかない。タテヨコ比も書いてある通りにして、いろんなサイズに圧縮し、いろいろ試してみたが結局どれも貼りつかなかった(-_-#) もう私はこれ以上のネットの進化についていけないのかもしれない‥と真剣に落ち込んだ。
初めての中国語
 初めて中国語の授業を受けた。全く予備知識なし。クラスは中国関係(政治経済ビジネス文学文化その他‥)の学部生が多く受講しているが基本的にはみんな初心者。先生は何人かいてたぶん文法と発音、会話などで分かれている。でも当然英語で習うので、結構ハードかも。どっから英語でどっから中国語なのか途中で分からなくなってしまったりした。漢字だけは他の学生より有利だが、発音記号(ピンイン、と言うらしい)で書かれたりするとさっぱり分からない。もちろんその発音も超難しい。私には違いが聞き取れない音がいくつもある。はっきり言って周りのイギリス人より落ちこぼれそう。みんな先生の発音をそのままマネして発音できるし、記憶力もよく、授業の最後に復習で、先生が簡単な中国語の質問をすると3分の2くらいの学生は答えられていた。同じ初心者なのに、私は何も記憶しておらず、どうなってるんだ私の脳!と思ってしまった。相当がんばらないとヤバイ。
モジュール開始
 今週からモジュールが始まった。しかし今週はモジュールの変更ができるので、自分が受ける予定以外の授業でも興味のあるクラスには出てみたりした。
 1つのモジュール(語学以外)はレクチャーとセミナーから成っていて、レクチャーは大ホールみたいな場所で多いモジュールだと400〜500人が同時に受ける(先生がパワーポイントでいろいろレクチャーする)。セミナーは10人〜20人くらいの単位で、別の先生がそれぞれのセミナーを受け持ち、ゼミのような感じで授業をする。連絡事項やレジメなどは、学校のサイトから自分のIDを入力すると自分の画面になって、そこにブラックボードがある。それを見て、教室変わったな、とか、予習の本はどれ、とか、いろいろ情報が得られるようになっている。極めて便利。パソコン環境が正常に働いていれば‥。

コリアンタウン
 韓国人の友達2人とコリアンタウンに行ってきた。コリアンタウンはロンドン郊外にあって最寄駅はウォータールー駅から30分弱のところにあるニューモルデンという駅。テニスのウィンブルドンにほど近い。(往復で1000円くらい)
 我々のお目当てはホルモン鍋(コプチャン)。駅から歩いて10分くらいのところにあるお店に入りホルモン鍋と白身魚の炒めものとソジュをオーダー。本当にどれも感動もののおいしさだった。お店のおじちゃん、おばちゃんも親切だし、値段も一人3000円くらいだったし。近かったら毎週行きたいくらい。
 ニューモルデンにはもちろんレストランだけではなくて、韓国食材の買えるスーパーやお店もいっぱい。ハングルの看板がかなり多い。

夜間コース
 見つかりました!ネットで簡単に。確かにここはロンドン。ファッション関係の学校は日本より見つけやすい(ちなみにファッションビジネスの学校は日本ではあまり見かけない)。夜間のショートコースに行くことに決定。予算と時間の都合上1科目で精一杯だったけど、とりあえず今日申し込んだ。場所も大学の近くで便利。
モジュール
 私がとる授業は財務会計学と中国語。あとはモジュールではないが英語関係のクラス2つ。これだけは今週から始まっている。

 しかし実は当然ファッションの学科があったのでこの大学を選び留学するに至ったのだが、何とその授業が ”定員がいっぱい” という理由で取ることができなかった。でも日本にいる時から申し込みしていたのに既にいっぱいだったとはどういうことか?ということで大学側の留学生コーディネイターにクレームのメールを出したりしたが、結局正規の大学生が優先で留学生は後回しらしい。でも何度かやりとりしたが、私の質問に対するちゃんとした返事はもらうことができなかった。私が法的手段に訴えた時のために曖昧な表現しかできないらしい。でも大学側の問題なのか日本のエージェントの問題なのかを考えると、エージェントの留学前の説明不足とも言える。この件で8月、私は相当気が滅入り、負のスパイラルに入ってしまったらしく他にもいくつかの不運が続くことになった。

 しかし!そうは言ってもこの1年を無駄にするわけにはいかないので、別の学校を探すことにした。でも昼間は授業があるし宿題も多いので、行けたとしても夜間か週末のコースになる。

入学式?
 今週から新学期なので、新大学生がどっと入ってきている。入学式はないと思うがいろんなキャンパスでオリエンテーションが行われていた。サークルの勧誘みたいのもあり、すごい活気だった。さらに学生ユニオン主催のパーティーやイベントがたぶん2〜3週間目白押し。いくつかのキャンパスには学校の中にバーがあってそこでイベントをしたりする。おまけに寮でも顔合わせパーティーみたいのが今週末あるらしく入り口のドアに張り紙がしてあった。言ってみれば合コンみたいなものだと思う。たぶん私はいかないけど‥。そんなノリの中、来週から始まるモジュール(大学の通常授業)に出るのが早くも不安。本当にみんな高校出たてっぽいし普通にイギリス人だし‥。私も仲間に入れるかなあ‥
ヴォーグイタリアの写真展
 ロイヤルアカデミー&アートでヴォーグイタリアの写真展があったので行ってみた。1960年代の写真からナオミキャンベルがまだ18くらいであどけない感じの写真とかいろいろ見れて結構楽しめた。
vogueitalia

royal academy and art


ファッションショー
 今週あたりからロンドンファッションウィークで毎日どこかでショーが行われている。もちろんパスがなければ入れないが、何と入ることができた!
 その日エクスチェンジパートナーと会っていたら、その人がアート系の学校出身なので友達がチケットを持っていてショーを見に行くと言うので、私もちゃっかり付いていった。場所はオックスフォードストリートにある100クラブという場所でTOM BAKERのショーを見ることができた。しかも目の前で!モデルがみんなかっこいいのは当然として演出も音楽も、もちろん帽子や靴もかっこいい。さらに見に来てる人があまりにきれいで背が高い人が多くて(たぶんモデル)見とれてしまった。とにかく大満足な夜だった。

スリ
 SOHOの近くで信号待ちをしていたら、何となく右側を振り向いたら何と誰かがバッグに手を入れていた!えっ?と思ったらその手がそーっと抜けていった。まさにこれがスリだ!と思った。初めてのことだったので動揺してしまった。でもその人は次のターゲットを探すべくキョロキョロしながら信号を悠々と渡って行った。確かにその日私はバッグのファスナーを開けたまま荷物を満載していた。お財布は底の方にあったので大丈夫だったけど、もうちょっとで化粧ポーチが盗まれるところだった。今まで何ごともなかったので気が緩んでたのかもしれないけど気を付けないと!
CHICAGO
 舞台は1920年代のシカゴ。何がすごいってキャバレーのダンサー役の数人の女優さんたち。ものすごく鍛えられた体でスタイルが良くて超セクシー。「キャバレー」のミュージカルもよかったけど、シカゴもおすすめ!
MAMMA MIA!
 舞台はエーゲ海のどこかの島。シングルマザーに育てられた娘が結婚するにあたって本当のお父さんを見つけようとするストーリー。ABBAのヒット曲が22曲も使われていて、ストーリーも分かりやすくて楽しめた。最後はコンサートさながらでみんな総立ち状態!

グリニッジ、カナリーウォーフ
 グリニッジのマーケットに行ってみた(土日のみ営業)。私の住んでいるオールドストリートから30分くらい。スピタルフィールドマーケットのような屋内マーケットと屋外のアンティークや古着のマーケットがある。街もこじんまりしていて散歩するにはいい。公園も広くて気持ちいい。
 帰りにカナリーウォーフで降りてみた。ここは再開発地域でドッグランズと呼ばれている。ロンドンには珍しく高層ビルが立ち並んでいるエリア。オフィス中心みたいだがショッピングモールや映画館もあって楽しい。
canarywharf1

canarywharf2

 帰ってきて気が付いたが、グリニッジの子午線に行くのを忘れていた。また行かないと。もう最近1秒前に考えていたことも忘れるので行きたい場所は紙に書いていかないとダメだな。

テムズフェスティバル
 9月15日-16日はテムズ川の両岸(ウエストミンスターブリッジからタワーブリッジの間)でお祭りがあった。私はタワーブリッジの近くの川沿いに行ってみた。いろんなところにステージがあってライブをしていたり、いろんな国の食べ物や洋服やいろんな雑貨の出店があってたぶん1日楽しめる。日曜の夜は花火が上がるらしい。ロンドンは毎週のようにどっかでお祭りがあって本当に飽きない。夏の間だけかもしれないが‥。冬もあるのかなあ。
thames festival1


ニューフラットメイト
 ついに新しいフラットメイトが続々とやってきた。まず私の隣はパキスタン人。そして中国人。チュニジア人。パレスチナ人。もうみんな学生ではないけど20代前半って感じ。そしてなんと全員女の子。この寮にして全員女の子とは珍しい。どうなることやら‥。夕方ごはん作ろうと思ってキッチンに行ったら、そのチュニジア人の子がお母さんと一緒にいてびっくり。お母さんは手伝いにわざわざきたらしい。二人ともクレオパトラのような風貌でとってもきれい。お母さん曰くは今月はラマダンだから夜しかごはん食べれないからチュニジアのスープを娘に作ってあげている、とのこと。さらに驚くべきはチュニジア人の母国語はアラビア語だけど第二言語はフランス語で第三言語は英語だと言う。チュニジア人はトリリンガルらしい。しかもその娘は更にイタリア語と何某か語ができて通訳だか翻訳の勉強をしていると言う。ちなみに中国の子も政府の翻訳の仕事をしていて国費で来ている。スゴイ!パキスタン人の子はテレコムエンジニア?とか言っていた。みんな英語が普通に話せる。スゴイ!パレスチナの子とはまだ挨拶しかしていないのでまた今度。
元の部屋に引っ越し
 旅行から帰ってきたら私の元いた部屋の壁塗りが終っていたので早速引っ越し。また15歩の道のりを100往復くらいした。さらに掃除もしたりして日が暮れてしまった。それにしても私の部屋を塗ってたキューバ人。ペンキを床にこぼしたりして相当汚いことになっている。ペンキだから拭いても取れないし‥。ちょっとガッカリ(-_-) 今夜はこのフロアに私一人きりなのでかなり怖い。もちろん戸締りするけどあんまり意味なさそうだし。
その他ベルリン
■マナー

・チェコの人もドイツの人も信号無視しない。
 私は最近の習慣でつい車が来ないと赤でも渡ってしまいひんしゅくだった。
・ゴミが落ちていない。本当にきれい。
・くつ屋さんで試着用のストッキングが置いてある。ロンドンでは考えられない。
・地下鉄車内でのマナーがすこぶるよい。車内でごはん食べたりしないし静か。
・着ている洋服がこぎれいな人が多い。ロンドンはこ汚い人が多い。
 でも地下鉄でドアが閉まりかけているのに乗ってきてはさまれてドア蹴って八つ当たりしている若者がいた。
 ロンドンならそんな時は笑って終りそうだけど‥。当然人によって違うから決め付けてはいけないけど、
 でもその国の印象ってこんな些細なことで決まってしまうのかも。私も気をつけないと。

・総評:ドイツ人と日本人は似ている。

■鉄道、地下鉄

・自転車や大型の犬も車内に持ち込める。おかげで隣の犬に足踏まれた(-_-))
・ホームと電車の間に隙間があまりなく段差もないので車椅子の人も自分で乗り込める。
・改札なし。たぶんみんなの良心を信じて成り立っている。
 でももし無賃乗車が見つかったらものすごい額の罰金がとられるらしい。
 だからみんなちゃんと切符買っている。
 でも改札がないのと地下鉄なのに浅いので普通の道から地下鉄マークの入り口をちょっと入って下ると
 もうそこはホーム。でも浅すぎやしないか?ちょっと心配。
 でもすごく便利。ロンドンなんて地下鉄が深すぎてホームまで行くのが面倒。
ベルリン_地下鉄の入り口

 ・ドイツの券売機は安心感がある。機械もきれいだし絶対にお釣りも出てきそう。
 ちなみにプラハの駅のコーヒーの自動販売機は怪しそうだったので使わなかったが、
 他の観光客が使っているのを見ていたら2台あって2台ともお釣りどころかコーヒーも出てきていなかった。
 でも故障しているわけではないらしい。たまに買えている人もいる。

■省エネ?

・あまり普通のタクシーは見なかったような気がするが、自転車、三輪車タクシーはかなりよく見かけた。
 一番おもしろかったのは5人乗り自転車タクシー。タクシーといっても5人がみんなで輪になって
 1台の自転車をこぐしくみ(下記写真参照)。
 あと犬ぞりタクシー。これはスゴイ!本当に犬(オオカミ?)6〜7頭にひかせるもの。
 でもなかなか乗る人がいなくて彼らは暇そうにしていた。
 でも観光客が近寄って行くととっても愛想良く、カメラを向けると笑顔でポーズ。商魂魂たくましい感じ。
ベルリン_5人乗り自転車タクシー


■テレビ

・どうにも散らかっていてセンスのない家を改造してあげる番組。日本と一緒。
・パリスヒルトン?そっくりさん?どっちか分からないが、
 人の家に泊っていろいろ普通の家の体験をする番組。
・“カラオケShibuya” という名前の番組。
 お箸のくじ引きみたいので歌う曲が決まって全部歌いきれたら勝ち っていう日本でもやってるような番組。
 こっちにきてからテレビを見ていなかったので必死でいろいろ見てしまった。
 ドイツ語だけど何だか流れは分かるものだなあ。
ベルリン満喫
 泊ったホテルは朝食付きだったのでロビーで朝ごはん。ハムとかチーズの並べ方も超几帳面な感じ。ジャムも一列に並んでいる。スゴイ。
ベルリン_ホテル朝食


 まずは1日券を買って電車でオストバーンホフ駅近くのイーストサイドギャラリーへ。ここにもベルリンの壁が少し残っていて壁崩壊後にアーティストの書いた作品が見られる。でもすごい落書きもしてあってちょっと残念。
ベルリン_イーストサイドギャラリー

 そしてチェックポイントチャーリーという壁の博物館へ。崩壊前どうやって壁を越えたのか、についてもいろいろ展示してあってビデオも上映されている。この博物館は本当におもしろかった。学生時代、国際関係を勉強していて机上では壁の崩壊を分かっていたつもりでいたが、改めて本当にものすごい歴史的な出来事だったんだなあと思った。いろいろ物思いにふけり結構長い時間見学してしまった。
ベルリン_チェックポイントチャーリー


 そして歩いてブランデンブルグ門と連邦議会議事堂を通り中央駅まで行って疲れたので電車に乗った。そしてハッケーシェ・ヘーフェという比較的古い建物の中庭を利用した今はなき同潤会アパートみたいなところへ。小さなお店がたくさんあって結構楽しい。
ベルリン_ハッケーシェヘーフェ


 今度はアレキサンダー広場まで歩いた。その広場はギャラリエというショッピングセンターというかデパートみたいな建物の前にあって食べ物の屋台みたいなお店がいつくか出ている。でも目を引いたのは1ユーロのホットドック屋さん。その人は車椅子でソーセージを焼きながらホットドッグを売っていて結構人も並んでいる。しばらく歩くとまた同じようなスタイルでホットドッグを売っいる人に遭遇。車椅子ではなくて背中に材料とか発電機みたいのを積んで首から画板みたいなのを下げてそこでソーセージを焼いて売っている。ものすごい効率のよさ。感心してしばらくみていると材料を補給する人が来て背中にソーセージやパンを入れていた。その広場にはそういったスタイルで売っている人が何人かいてその補給係の人が順番に補給しているみたいだ。だぶんチェーン店みたいな感じだと思う。もちろん買って食べてみたがおいしかった!

 そして広場をはさんでギャラリエの向かい側に大きなショッピングモール「ARKADEN」が今日オープンしていた。なかなかこんな偶然はないので入ろうとすると、入り口の前にはものすごい人だかり。あまりに混んでるため入場制限をしているらしい。しばらく待ってやっと入れた。でもみんなもお目当てはビッグカメラみたいな大型電化製品のお店らしく、そのショッピングモールな内にあるそのお店の前には更に人だかりができていた。ここも入場制限しているらしい。私は一通り見学してある靴屋さんへ。なぜならオープン記念ということでシャンパンとチョコレートを配っている。激安量販靴屋とシャンパンはミスマッチだがとにかくおいしくいただいた。次に列のできているジェラード屋さんへ。何と1ユーロでとっても量が多くておいしい。オープン記念価格か?

 そしてポツダム広場に移動して「ALEXA」というショッピングモールへ。今日オープンしたモールができるまではみんなこのALEXAで買い物していたらしい。このモールも広いがARKADENを先に見てしまったのでちょっと古い感じは否めない。でもできて7〜8年らしい。(ちなみに一番大きなショッピングモールはJohannisthaler Chaussee駅の近くの「GROPIUS PASSAGE」で、できて10年くらいらしい。)でも普通に楽しく見学。あと、ポツダム広場にはソニーの巨大ビルがありそこがソニーのヨーロッパ本部らしい。

 そして夕飯をどこで食べていいのか迷ったのでインフォメーションでどっかに古いビアホールとかレストランはないか?と聞くと、その窓口の人はそんなのベルリンにあったっけ?という感じで同僚に相談していた。ドイツなのにないの?と思ったが確かにベルリンに古いものはないのかも。でも何とか教えてもらいそのビアレストランへ。というかパブみたいなところだった。クーダムの裏の方でMEINEKEというお店。そこで牛のレバーステーキにリンゴとタマネギが乗っていてマッシュポテトが添えてあるお料理を食べた。おいしかったがすごい量だった。カードで払おうとしたらカードが使えず、お財布をひっくり返して何とかギリギリ現金で支払えた。3000円くらい。

 翌朝空港までは最寄駅から普通の列車で30分くらい。超便利。ベルリンの面積は東京の1.5倍くらいらしいが、交通網がしっかりしているのでどこに行くにも便利そう。

ベルリンへ
 翌朝ベルリンへ。鉄道で5時間。ちょうど真ん中あたりで国境を越える。チェコ側とドイツ側の人が2人でパスポートをチェックしに来た。車内にはパソコンで何か見ながら大声で笑い続けるおじさんがいてかなり迷惑。3時間くらい笑い続けていた。ある意味スゴイ。途中でコンセントのある席を予約している人が乗ってきたので笑い男はPCが使えなくなりやっと笑いがおさまり静かになった。

 13時頃にベルリン中央駅(Hauptbahnhof駅)に到着。超モダン。空港かと思うような駅ですごかった。
ベルリン_中央駅

ホテルの近くのZoologischer Garten駅まで乗り換えて移動。駅降りてホテルの方角を人に聞いて歩いていたらソーセージのスタンドがあったので食べる。おいしい。そしてホテルにチェックイン。このホテル、デザイナーズホテルみたいな感じで部屋がショールームみたい。テレビはフラット。洗面台やシャワーもモダンな感じ。トイレのサイズやトレットペーパーの厚みや柄もいい感じ。線路がすぐ横にあるのに窓を閉めたら騒音は聞こえない。ドイツのホテルチェーンらしく、ビジネスホテルっぽくもある。名前は “Motel One Berlin-Ku’Damm”。場所も便利なところにあるしオススメ。周りの雰囲気は新橋みたいかなあ。

 15時。ベルリンのことあまり下調べもしてなかったし地図も持っていなかったのでまずはベルリンを1周してみようとバスツアーに参加。今度は2階建てバスでもちろん2階の最前席に座り日本語のガイドを聞く。何がすごこったってベルリンの街そのものがすごかった。第一印象はドラえもんの未来都市みたいな感じ。とにかくかなりデザインされた建物が多い。ベルリンで建築のコンペも行われている?いた?ためらしい。あと戦争で街のほとんどが消滅したために古い建物はほぼない。一方東京みたいな超高層ビルもない。街の至る所にオブジェが。あと工事現場が多いが工事現場の囲いのデザインが工夫されている。ベルリンの中心部も緑が多くて、東京で言うと皇居が解放されている感じ。あまりに楽しくて2時間で1周するバスに1周半乗ってしまった。降りるときには巨大なバスに私一人きり、という状態だった。
ベルリン_景色1

ベルリン_景色2


 降りた後は、ベルリンの壁に行った。バスから見ていたので結構すぐ行けた。ポツダム広場の近くで当時の壁がちょっとだけ残されている。ベルリンでもらった地図には壁のあった箇所に赤い線が引かれていて、それだけが確かに昔東西が分かれていたんだなあと思わせる。今は言われなければどっから東か西かなんて全く分からない。
ベルリン_壁


 そしてポツダム広場から地下鉄に乗ってみた。よく分からなかったので一番安いチケットを買ってみた。でも改札がない。そのかわり時間を刻印する機械があってそこにチケットを入れてガチャと刻印する。タイムカードの要領。そしてヴィッテンベルグ駅にあるカーデーヴェというヨーローッパで一番大きいらしいデパートへ。6Fの食品売り場にはソーセージが4000種類もあるという。本当に広かった。食品売り場のディスプレイはとってもきれい。ドイツ人って几帳面なんだ、と思った。商品が本当によく整っているというかきれいに並んでいる。そしてここにはかなりたくさんのイートインコーナーがあり見ているだけで楽しい。

 夕飯はホテルの隣のガード下のソーセージスタンドへ。お昼に食べたものと同じソーセージとビールを買い、お店の前に置かれている樽の上で他のお客さんと一緒に立ち飲み。800円くらい。そこのスタンドのおじさんがとっても感じのいい人だった。
ベルリン_ガード下のソーセージ1

ベルリン_ガード下のソーセージ2


プラハの休日
 翌日、駅でベルリン行きのチケットを買ってそれから朝ごはんを食べに。めちゃめちゃ寒い。ほぼ冬。メインストリートに出ると道の両側にお店がいっぱいあってちょっとホッとしてしまった。でも開いているのはマクドナルド。止むを得ず朝マック。それから9時出発のバスツアーに参加しようと思って乗り場に行ったら日本語の音声ガイドがあるのは10:30からだと言われ1時間半散歩。プラハは川をはさんで左側にプラハ城地区とリトルクォーター地区、右側に上からユダヤ教地区、オールドタウン、ニュータウンと分かれている。とりあえずユダヤ教地区とオールドタウンあたりをウロウロする。本当に古い町並みでそのあたり一体が博物館のよう。しばらく歩くとプラハ城側に続くカレル橋に出た。
プラハ_カレル橋


 そしてツアーの集合場所に。20人乗りくらいのミニバスで出発。それぞれの国の人がそれぞれの言語でガイドを聞ける。プラハの見どころを2時間で1周するツアー。プラハ城では40分くらい下ろしてくれて自由に見学。たまたま要人が来ていたのかお城の前はすごい人でマーチングバンドと衛兵みたいな人たちが黒塗りの車から降りてくる彼らを盛大に歓迎していた。そしてプラハ城からプラハが一望できて気持ちのいい場所。時間があれば半日くらいはいたい感じ。
プラハ城

プラハ_衛兵みたいな人


 その後、ユダヤ教地区の博物館へ。博物館というかユダヤ教の教会やお墓など関連施設を一通り見れるチケットでいろいろ見て回った。私はユダヤ教にはなじみがなかったが結構好きかも。っていうのも変だけど、文字や絵や道具やデザインなど何か私好みで気に入ってしまった。

 夕方は、ツアー後にたまたま歩いていたら操り人形のお店があってそこで人形劇のチケットを購入していたので、その劇場へ。とってもかわいい演劇小屋って感じでそこでオペラのドンジョバンニを人形劇で見た。でもドンジョバンニのストーリーを知らなかったのでほぼ理解できなかったのが残念。

 で、たまたま前の席に日本人の男の子が地球の歩き方を見ていたので、ここぞとばかりちょっと借りて今日の夕飯のお店を探した。おかげで人形劇が終ったあとは近くのビアホールに辿りつくことができた。そこのビアホールはU Medvidku といって日本人も何人か見かけたのでいろんなガイドブックに載っているのだろう。そのわりには英語はあまり通じず、でも英語のメニューがあったので何とかオーダーできた。ローストポークみたいのとサワークラウトと蒸しパンみたいなのをいただいた。デザートはアップルパイ。ビール2杯。しめて1500円くらい。これは安かった!かなり満足。地球の歩き方を見せてくれた男の子、名前も聞かなかったけどありがとう!
プラハ_ビアホール


 ちなみにプラハはものすごく韓国人観光客が多かった。何でだろうと思って帰ってきてから韓国人の友達に聞いたら、韓国でプラハを舞台にしたテレビドラマが流行っていたとのこと。どおりで!

プラハ到着
 今週は1週間のプチ夏休みなのでプラハ・ベルリンの旅へ出ることにした。今回は初めて地球の歩き方がない旅なのでかなり不安だがまあ行ってみよう。とは行ってもプラハは不安だったので手のひらサイズの地図を買った。ちなみにイギリスで地球の歩き方買ったらたぶん2倍以上の金額。手のひらサイズの地図でも1000円もした。

 日曜の午後、イージージェットに乗ってプラハへ。2時間弱で到着。まず空港から市内への行き方が分からなかったのでバスの運転手さんに聞いてお金を払った。乗ってから料金表見たらおつりをごまかされていた(-_-) (ちなみに両替はロンドンの空港でしていったので楽だった。)バスで最寄りの地下鉄の駅まで行って、そこから地下鉄に乗り換え。どうもチケットは時間制らしく、バスの中で買ったチケットでそのまま地下鉄に乗れた。30分くらい乗ってフローレンスという私の泊るホテル近くの駅へ。駅を出たらどんより空が暗く寒かった。路面電車がいっぱい走っている。早速どっちの方向に歩いていっていいやら迷っているとおじさんが声をかけてくれてホテルの方角が分かった。ありがとう!そしてしばらく歩いてホテル “Gris” へ到着。こじんまりしたきれいなホテル。今回は宿泊日数を減らしてでも今までよりはいいホテルに泊ろうと思って予約したので期待通り。部屋もかなり広くてバーカウンターまでついていた。しかもテレビはパソコン。シングルで予約したのにべッドはなぜかダブル。大事な水周りもきれいで快適。早速荷物を置いて明後日のベルリン行きのチケットを買いに鉄道駅へ。駅はあまり電気がついていなくて暗い。窓口も少ししか開いていなくてパソコンの明かりしかついていない感じ。何か私が学生の頃に言われていた東欧の駅がこんな感じだったと思う。で、英語の通じる窓口で乗りたい日時を伝えたらプリントアウトしてくれた。これは耳で聞くより確実だし便利!でも超無愛想。で、結局買わずに夕食を食べに。そしたら日曜の夜だってこともあるのか、ほとんどのお店が開いていない。というか、人もあんまり歩いていない。お正月か?私が泊った地区が町の中心部ではないからか?開いているのは中華かマクドナルドかケンタッキー。やむを得ずケンタッキーへ。何年ぶりに入ったか。もしかして10年ぶりくらい。値段はそんなに安くなく日本と同じくらい。味はまあまあ。そしてホテルに帰ってテレビを見ようと思ったらパソコンテレビの使い方が分からず奮闘。聞いても分からず結局1チャンネル、しかもケーブルテレビの旅番組みたいのしか見れなかった。


ペンキ塗り
 最近寮生が入れ替わる時期なので日々いろんなところのペンキを塗っているが、この前会ったペンキ塗りの人はイギリスにあって夜遅くまで働いていてスゴイ!と思ってしまった。とっても愛想のいいおじさんでスペイン語で私にいろいろ話しかけてくれた。よく分からなかったけどジェスチャーで何とかなった。

 そして今日ペンキを塗っている人はキューバ人。ロンドンに来て6ヶ月。キューバでは歴史の先生だったらしい。何でロンドンに来たのか聞いたら、給料が良くないから、という。でも英語ができないからロンドンで先生はできない、と言っていた。そしてそのお兄さんとちょっと話したら、しばらくしてバラの花を一輪持ってきてくれた。どっから持ってきたんだろう?確かに1階にお花屋さんはあるけど。もらいなれていないのでちょっと怖くなってきた。

部屋移動
 木曜の夜に帰ってきたら戸の下に寮のマネージャーから手紙が入っていて、週末今いる自分の部屋のペンキを塗り替えたいので他の空いている部屋に2−3日移動しろと書いてある。超面倒!! でも仕方ないから金曜の夜に移動したが、もう物もいっぱいあるし運ぶのに2時間くらいかかってしまった。ちまちま運んだから100往復くらいしたかも。ちなみに空き部屋まで15歩くらい。また日曜日に元の部屋に移動しないといけない。
フレンドシップミール
 ボランティア先で一緒のクリスチャンの人に誘われて、木曜の夜に教会での食事会に行ってきた(フレンドシップミールと言うらしい)。

 外から見ると普通の建物(でも150年くらい経ってる)だが、中に入るとたぶん2〜3階くらいがくり抜いてあってそこが教会になっていた。いつもは椅子がおいてあるスペースにテーブルがあって、私が着いた時にはもうみんな着席していて、ざっと40人くらい。すぐにごはんが食べられるのかと思いきや、まずは私のように外部から来た人をざっと紹介し、次に一人の人が蛍の話から光の話になり聖書の引用が始まり、そのうちカラオケボックスにあるような分厚い歌集が配られ、その中の一つをみんなで熱唱。歌いやすい曲なので何となく私も一緒に歌ってみたりした。しかしその歌がだんだん祈りの声になりあちらこちらから ”Oh, God! とか “Josh” とか各々自分の世界に入って大声で祈っている。私は何だかやばいところに来てしまったのではないかという気持ちになり、ひたすら下を向いているしかなかった。その後一切れのパン小さくちぎって次の人に”Bless you” と言いながら回していく。食べたらみんなと”Bless you”と言いながら握手をする。そして神について近くに座っている人と語らう時間があった。そしてやっとごはん。かなりのボリュームで、スパゲティーにチキンと野菜が載っているごはんで、デザートも同じくらいボリュームがあるプラムとナシのコンポートみたいなやつが出てきた。相当お腹いっぱい。食後はまたいろんな人が“情報共有”としていろんな話をしていった。その後1階のかなり広いリビングルームでお茶をして帰ってきた。 

 この教会はたぶんキリスト教でもいろんな宗派があってその一つだと思うが、驚いたのはみんなその中で暮らしているということ。独身男性フロア、独身女性フロア、家族フロアとかがあるらしい。あとトレーニングイヤーといって1年そこで研修みたいなのを受けている人たちもいた。国籍は本当に様々だった。例えば私の席の近くだった子はドイツ人の18歳。その隣はインド人の女性でMBAを持っているという。中国人、ブラジル人、ネパール人、などなど。イギリス中にこういう教会があって合同ミーティングとかもあるらしい。海外にもあるという。ちなみに日本には教会はないが会員(といっていいのか分からないが)が数名いるらしい。無宗教の私にとってはかなり不思議な体験だった。
アッパークラス
 アカデミックイングリッシュの午前中の先生は私がイメージする古いイギリス人にピッタリな人で、着ているものや持っているものもかわいい感じ。(若いおじいちゃんぽいけど、子供が10代らしいので決しておじいちゃんではない。多分‥。)
で、最終日には自前のティーカップ&ソーサーを古い小さなトランクに入れて持ってきて、何するかと思ったら銀のティーポットも出てきてなぜか玄米茶をみんなに振舞ってくれた。聞けば、そのティーカップセットはおばあちゃん(オーストリア人)が結婚する時にお祝いでもらったものだと言う。3代も使い続けているなんてすごい。
ある時には、お昼に梨を皮ごと食べていたので、皮食べても大丈夫?と聞くと、自分ちの庭になってるやつだから大丈夫だという。庭には3種類の木があるらしい。
午後のクラスの先生曰くは、そのかわいいおじいちゃんのような先生は多分アッパークラスに属する人だという。言葉使いとかアクセントとかちょっとしたことでクラスが分かるらしい。 
 最初は難しくてつまらないと思った授業だったけど、その先生のおかげでだんだん楽しくなってきていたので、2週間で終ってしまうのはちょっと寂しい‥

エッセイとプレゼン
 今週はエッセイ提出とプレゼンをしなければならず大変だった。

 エッセイのタイトルはイギリスの教育制度について。日本よりかなりややこしくてたぶん日本語で理解するのも大変。しかもエッセイなんて15年ぶりくらいで、エッセイって何だっけ?と思いながらいろいろネットで検索して何とか書いた。

 今回のプレゼンは短くて5分くらい。タイトルは何でもOKだったのでチャリティーショップについてプレゼンした。かなりいろいろ調べたので時間がかかったが自分もチャリティーショップについて理解が深まってよかった。でもやっぱり紙を見ないでしゃべるのは大変。特に日本語のプレゼンでもそうだが、次のシートに行くときのつなぎの言葉とか何という言葉を使えばスムーズに話が展開できるのかがいつも悩むところ。今回も反省する箇所がいっぱいあったプレゼンだった。

兵器輸入
 授業で自国のメインの輸出入品は何か?と先生に聞かれ、ロシア人は天然資源、とかスペイン人は柑橘系のフルーツだとか、パナマはバナナとか、順番に答えていった。そしてイスラエル人の彼は普通に「兵器」と答えていた。みんなちょっと笑ってしまったが確かに兵器が主要輸入品なのかもしれない。輸出入に「兵器」と言うこと自体何となく躊躇してしまうが、確かに巨大産業だよなあ、とあらためて思った。
アカデミックワールド
 今週から2週間、9月半ばから始まる大学の普通の授業に備えて「アカデミック・ライティング」なるクラスに出ている。朝から夕方までアカデミック。今や全く縁のないアカデミック。おかげで今までになく大変。何と言っても先生が話している単語がアカデミックなのでなじみがない。初日はほぼずっとキョトンとした顔で座っていた。翌日からは単語の意味だけでも予習していくようにしたので何とかマシになってきたが‥。要するに何をするかと言うと、授業で出る小論文とかレポートとかの書き方がメイン。言い回しが独特で難しい。というか回りくどくて普通の文章もアカデミックに直すと意味が分からなくなるくらい。たぶん私は今後もアカデミックな世界で生きていくことはないから、ビジネスの世界だけで十分です、と言いたい。ビジネスは実用的でよかった。でもやらないと‥。
 そうそう前日の私のクレームに対する返事の文章が、今思えばまさにあれがアカデミックライティングだったのかも。

「迷惑」とは?
 「迷惑」の定義って何だろう? この前キッチンで夜中の2時くらいまでこれ以上ない大音量で音楽を聞いていた学生がいた。本当にこれでもかっていう音量で眠れなかった。でも騒音の件だけではなくいろいろな迷惑話を耳にする。そこで思ったのだが、彼らに「迷惑」という概念がないのではないか?あるいは何か違うことを「迷惑」と定義しているのか?不思議である。
 よく日本人の大家さんが外国人にアパートとか貸さないのは差別だ、という話を聞くが、今私が大家さんだったら絶対貸さない、と思った。もちろん日本人でも騒ぐ人には貸さない。外国人でも静かに瞑想している人もいるので何人は‥とは言えない話である(ちなみに今隣のイギリス人は忍者のように静かな学生)。迷惑を掛ける人に貸さないのは差別ではなく他の人の平穏な生活を守るためである。