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Author:あくび
37才。今さらですが、 会社を辞めて留学します!
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| クリスティーズ |
クリスティーズのオークションに行ってきた。場所はSouth Kensingtonの近く。そもそも売りも買いもしないのにオークション会場に入れてくれるものか、と思ったが、何の問題もなく入れた。思ったより敷居が低く気軽に参加できるような雰囲気。そのオークションをする部屋は50人くらい座れる細長い狭い場所で、サイドには電話が並んでいて、テレフォンオペレーターのような人が10人くらいスタンバイしている。前方にはオークショナーの立つ演台と、そのサイドに2体のドレスを着たマネキン。その上方には右に価格表示のディスプレイ、左に商品の写真が表示されるディスプレイがある。そう、オークションはここに来ている人だけが参加するわけではなく、電話やインターネットからもライブで参加できる。そっちから参加している人の方が多いくらい。

その日は「20th Century Fashion and Accessory」ということで、いわゆるヴィンテージの洋服とかバッグ、ジュエリーがオークションにかかっていた。事前にカタログが出来ていて、みんなそれを見ている。実際に買う人はもう目当てのものだけ買って帰っていったりする。でも初めてみるオークションはとっても活気があっておもしろかった。驚いたのはディオールのドレスが2万円台で落札した人がいたこと。もしかして私も参加できるかも‥と思った。かと思いきや、エルメスの見たこともない古いバッグは電話参加の人の競り合いでとうとう200万円近くまで値が上がってしまった。すごい。値段は価格表示のディスプレイにイギリスのポンド、ユーロ、ドル、スイスフラン、円、香港ドルが瞬時に同時に表示されるので分かりやすい。ちなみにたぶん3時間くらいやってたと思う。私は2時間くらいで疲れて出てしまったが‥。オークショナーも途中で入れ替わっていた。

オークションは高額の絵画や美術品だけじゃないんだなあ、とあらためて実感。その翌日は古い映画のポスター、あとワインの日もある。オークションは普通の人でも普通に参加できるということが分かった。お金に余裕があったらこんな方法で買い物してみたい!
ちなみにサザビーズも楽しい。かなり広いギャラリーといった感じで、オークション前の展示が内容にもよるがちょっとした美術館や博物館のよう。
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